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大麦 ポテ子
さつまいも大好き高卒OL
さつまいもとアイドルが大好き。
芋系(スイーツ)があればとりあえず生きていける。
芋系スイーツを見つけたら即買いする。
推しのライブがあればどこでも行く。
旦那のポテ夫もたまに出てくる(かも)。
かぼちゃも好き。
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【粉薬が飲めない方へ】「アレ」で解決!粉薬の飲み方のコツを伝授

筆者

どうも、大麦ポテ子です。

皆さん、突然ですが粉薬とか漢方ってそのまま飲めますか?

苦いし張り付くし、苦手……

筆者はとっても粉薬(漢方)が苦手です。
良い方法ないかなといつも思っています。

なんでかって、口の中で張り付くし、とにかく苦い!!!


周りの目を気にしなければ、『おくすり飲めたね』で粉薬を飲みたいくらいです。

おくすり飲めたね/龍角散

でも、筆者も大人です。
職場に持って行ったら周りから「え、ポテ子さん粉薬飲めないの……?」と言われてしまうかもしれません。

その通りですけど!!!(大声)

しかし、筆者は最強の味方に出会いました。

そう、それがオブラートです。

では、早速ご紹介したいと思います。

目次

オブラートとは

よく「オブラートに包む」という言葉は耳にするかと思いますが、まずオブラートって何?もいると思います。

オブラートとは、

オブラート(オランダ語: oblaat)とは、本来は丸い小型のウエハースに似た聖餅のこと(硬質オブラート)。

ただし、日本では一般的にデンプンから作られる水に溶けやすい可食フィルム(軟質オブラート)のことを指す。軟質オブラートは日本で明治期に独自に発明されたもので英語ではeatable paperという。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

つまり、食べられる透明なフィルターです(ざっくり)。

色々試した結果一番のおすすめ

続いて、私が使用しているオブラートを紹介したいと思います。

使用しているオブラート

ちなみに、筆者が愛用しているオブラートはこちらです。

ピップ株式会社袋オブラートを使用しています。

※ ちなみに、これ以外のオブラートを試したことがありますが、うまく飲めなかったので、あくまでもピップ株式会社さんの袋オブラートでの飲み方を紹介します。

オススメポイント

  • 簡単
  • 飲みやすい
  • 持ち運びやすい

まずこちらは、自分でオブラートを折りたたまなくても最初から袋状になっています。
そのため、付属の薬スタンドに袋オブラートを設置し、その中に薬を入れるだけなのでとても簡単なんです!

しかも、個人的に写真のとおりケースに入っているので、持ち運びしやすいところもオススメポイントです!

オブラートを使った粉薬の飲み方

① ケースを開け、薬スタンドを立てる

ケースを開け、パッケージ兼薬スタンドを取り出します。

② 薬スタンドを組み立てる

このように、パッケージの裏面に組み立て方が書いてあるので、書いてあるとおりに組み立てていきます。
簡単です!

③ スタンドにオブラートを差し込む

スタンドにオブラートを差し込むとこのような形になります。

④ 差し込んだオブラートに粉薬を入れる

先ほど差し込んだオブラートに粉薬を入れます。
※ 写真では漢方を入れています。

⑤ オブラートを包む

先ほどのスタンドからオブラートを取り出し、小さく包みます。

このような感じで小さく包むと飲みやすいです!

⑥ いざ、服用!

説明書には書いてありますが、包んだオブラートを手に持ち、水を入れたコップに少し先端をつけて濡らし、口に入れる→水を飲むとするっと飲めますし、薬の苦さを感じずに飲むことができるんです!

筆者は慣れているので、水に付けず、包んだオブラートをそのまま口の中に入れて水を飲んでいます。

オブラートなしでは生きていけない!?

筆者は小学生くらいまではお薬飲めたねで解決していましたが、中学生の時にオブラートに出会い、いつの間にかヘビーユーザーになっていました。

職場で飲むと「ポテ子さん、オブラートの方が飲みづらくない?」と聞かれることもありますが、「直接飲むより断然飲みやすい!」と周りにも勧めています。

これからもきっと、粉薬をそのまま飲めない人生を歩んで行くと思います。
もう、オブラートなしでは生きていけません!(笑)

特に大人の皆さん、「実は粉薬苦手なんだよね……」という方、是非一度試してみてください。

あの苦い味を感じず、錠剤と同じ様に粉薬もスルッと飲めますよ!

余談(失敗談)

先日、「薬飲まなきゃ!」「ブログ書かなきゃ!」と考え事をしていたら、スタンドを倒して悲惨なことになりました……

うぅ…やってしまった……

ぼーっとしていたり、周りに物が置いてある状態でセッティングするのは危険です。

薬を飲むときは薬を飲むことに集中しましょう!

そうすれば、絶対このようなことは起こりません。筆者も気をつけます……(汗)

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