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大麦 ポテ子
さつまいも大好き高卒OL
さつまいもとアイドルが大好き。
芋系(スイーツ)があればとりあえず生きていける。
芋系スイーツを見つけたら即買いする。
推しのライブがあればどこでも行く。
旦那のポテ夫もたまに出てくる(かも)。
かぼちゃも好き。
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【女旅・台湾旅行ブログ】感動台湾スイーツ&グルメをご紹介!

筆者

どうも、大麦ポテ子です。

コロナが流行する前の2019年夏、母親と2人で初めて台湾に行った事をブログでご紹介したいと思います。

お互い海外には行き慣れていませんが、何も勉強せず「とりあえず、台湾行ってみようぜ!」のノリで2泊3日の女子旅をしてきました。

台湾といえば、ジブリ映画「千と千尋の神隠し」でお馴染みの「九份(きゅうふん)」や、「ランタン上げ」の体験が出来る「十份(じゅうふん)」など、有名な観光地が沢山あります。

また、安くて美味しい台湾グルメも台湾旅行のお目当ての一つですよね。
沢山の屋台が並ぶ夜市にも行ってきましたので、そこで食べた安くて美味しい!そして意外な!?絶品グルメをご紹介したいと思います。

空港で出迎えてくれるオブジェ
目次

台湾旅行の基本(所要時間など)

所要時間(成田空港から)

筆者は成田空港から飛行機で台湾へ向かいました。所要時間は約4時間。

また、筆者はキャセイパシフィック航空の香港行き(台北経由)に乗って向かったのですが、機内食のデザートがハーゲンダッツだったのでテンション上がりました!

見た事がない、SUMMER BERRIES & CREAM味

機内食を食べ、ゆっくりしている間にあっという間に到着してしまいました。

時差

日本との時差は1時間。

台湾の方が日本より1時間遅いですが、感覚的にはあまり変わりません。
時差ボケの心配がないのもオススメポイントの一つです。

絶対に食べたい!台湾グルメ

タピオカミルクティー

今や日本にもタピオカドリンク専門店が何軒もありますよね。諸説ありますが、タピオカミルクティーの発祥の地は台湾。

本場の味ってどんな感じなのかなと、街を歩いていると、様々なところにタピオカミルクティーのお店がありました。

これがうまい!!!

日本で売ってるタピオカミルクティーと同じくらい美味しかったです!そして何と言っても日本より安くて量も多い!

台湾でタピオカミルクティーは「珍珠奶茶」と書きます。
珍珠:真珠(パール) ※ タピオカが真珠のような形だから。
奶茶:ミルクティー

また、結構頻繁にこのような引換券をくれます。タピオカミルクティーが好きな方にはすごくオススメです!

是非、台湾に行ったら色々なお店のタピオカミルクティー(珍珠奶茶)を試してみてくださいね!

ちなみに、台湾は日本人にとても優しい国なので、基本的にメニューに日本語が書いてあります
さらに、日本語で話しても通じる事が多いという点もオススメポイントです!

台湾式かき氷(雪花冰)

さて、台湾のグルメスポットではお馴染みの夜市に行ってきました。そこでまず食べたのが「かき氷」

こちらも有名なグルメの一つですよね。台湾式かき氷は、氷がふわっふわで口の中で溶ける最高のスイーツです。
また、氷に甘いシロップがかかっていて、フルーツやタピオカがトッピングされていたりと、種類が豊富なのも魅力的です。

思い出しただけでよだれが出てきそう……

こちらが、筆者が夜市で食べたかき氷。台湾ではかき氷を「雪花冰」と書きます。

見た目でわかるかもしれませんが、タピオカミルクティー味を注文しました。

これがまた美味い!!!

オススメポイントとしては、

・とにかく氷がふわっふわ!口の中で溶けるので実質カロリーゼロ!(の気分。カロリーはゼロではありません)

・ちょうど良い甘さなので、甘いものが苦手な人でも食べやすい!

・美味しいのに安い!

値段は台湾元(台湾ドル)で90元〜。日本円でおよそ360円弱くらいです(日によって変動します)。
※筆者が旅行に行った時の値段です。

日本のかき氷専門店で食べようとすると、下手すると1,000円を超えるものもありますよね。それと比べると断然お得です!

夏の夜市で是非、試していただきたい一品です。

豆花(トウファ)

台湾スイーツで有名で、一度は聞いた事がある人もいるかもしれません。

豆花(トウファ)とは

豆花とは、老若男女、幅広い世代に愛される台湾の伝統的なスイーツ。

豆乳を凝固剤で固めたもの(豆花)に、ほんのり甘いシロップをかけて食べます。

豆腐と何が違うのかというと、豆腐はにがり、豆花は石膏粉やさつまいも粉を凝固剤として使用する点が異なります。イソフラボンを豊富に含む大豆が原料なので、ヘルシーでローカロリー。美肌やダイエット効果も期待できます。

ピーナツや小豆、タピオカ、フルーツなどをトッピングすれば、食べ応えもあり、食事代わりにも! ぷるん、つるんとした食感で、夏は冷たく、冬はあたたかく、一年中楽しめます。

豆花(トウファ)ってなに?/食べログ

女子の皆さんにとって、美肌やダイエット効果があるスイーツなんてそんな良い話、滅多にないですよね!
だからこそ、特に美意識の高い皆様には試していただきたい一品です。

台湾ではお馴染みのタロイモ入り豆花

筆者が注文したのは「芋頭豆花(タロイモトウファ)

台湾のイモと言ったら「タロイモ」です。筆者は名前のとおり「イモ」が付くものにはめっぽう弱いので試してみました。

芋頭(タロイモ)とは、

里芋の仲間のタロイモは、台湾で最もポピュラーな「イモ」のひとつ。食用部分は薄い紫色で、ビタミンCなどの栄養価が高く食物繊維も豊富。カロリーもサツマイモの3分の2程度というヘルシー食材だ。やわらかく、ねっとりとした食感と優しい甘さをこよなく愛する台湾人も多い。

タロイモ大好き!/台湾に行きたいわん!

人工的ではない自然な甘さとねっとりした食感がたまらなく美味しくて、クセになりそうでした。

豆花もタロイモもヘルシーで美容にも効果があるため、是非食べてみてください。
自然な甘さで手が進んでしまうので、ペロッと食べ切れてしまいますよ!

臭豆腐

えっ、臭いの!?

そうなんです。名前のとおり、臭いの強烈な豆腐です。
臭豆腐のニオイが強烈すぎて電車が止まったという事例もあるくらいです。

台湾夜市でも売っているのですが、まぁ確かに鼻がツンとするようなニオイが遠くにいても分かる。

ただ、物は試しなので、いざ実食!(筆者は臭いニオイが割と好きなので割と前向きにいけました)

臭豆腐〜ビールを添えて〜

三角の厚揚げのようなものが臭豆腐です。感想は……

ニ、ニオイはキツいけど美味い!!なんだこれ!クセになる美味さ!!

そう、ニオイはきついのにめっちゃ美味い。そして、お酒に合う!!!

お酒好きなら絶対に好きになると思います。酒のツマミに最高です。筆者は台湾で食べたグルメの中で、1番好きになったかもしれないです。もちろん、ニオイが強いので好みが分かれると思いますが、筆者はどハマりしました。

なぜニオイがキツイのかというと

湖南農業大学が長沙の臭豆腐の分析をした例では、多少発酵液の成分を変えても、共通して糞便臭を持つインドール、タマネギやニンニクに含まれる二硫化メチル、三硫化メチル、甘いロースト臭を持つテトラメチルピラジンなどが多く検出された。

臭豆腐 匂いの成分/Wikipedia

そりゃ臭いワケだ

ニオイが強烈なのに、なんでこんなに美味しいのか今でも不思議ですが、この気持ちを是非皆様にも味わっていただきたいです。ただもう一度言います。めっちゃ美味いです。

【おまけ①】台湾夜市の雰囲気

先ほど紹介した「台湾式かき氷」と「豆花」はこちらのお店で購入しました。このような雰囲気のお店が道の両側に並んでいるようなイメージです。商店街みたいですね!

(こちらもメニューにきちんと日本語が書いてありました。)

【おまけ②】台湾にも!日本にもあるチェーン店

マクドナルド

台湾版マクドナルドの看板

やはりマクドナルドは強い。どこにでもありますね。ちなみに、メニュー表はこちら↓

真ん中左側のメニューはフィレオフィッシュ……!?

筆者がお店に入った時は割と遅い時間だったのですが、かなり混んでいたので実食できませんでした。もしまた行く機会があれば台湾マクドナルドの味も試してみたいと思います!

やよい軒

まさかのやよい軒にはびっくりしました。台湾にいるのに日本にいるような気持ちになりました。こちらも写真のとおり見つけた時には閉まっていたので、いつか試してみたいと思います!

台湾にはオススメグルメがいっぱい!

紹介したのはあくまでも筆者が実際に食べた台湾グルメですが、他にも美味しい台湾グルメは沢山あります。

日本人にとって「海外のグルメはあまり良いイメージがない」という意見も目にしますが、台湾のグルメは日本人の口にすごく合うので、味を気にする事なく、純粋に台湾グルメを楽しめると思います!

コロナ禍で、コロナ前の様に気軽に海外旅行に行けるようになるまでにはもう少し時間がかかりそうですが、制限が解除され今までどおり海外旅行にいけるようになった時には是非一度、台湾に行って、台湾グルメを堪能してみてください。

絶対に後悔しないですよ!

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