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大麦 ポテ子
さつまいも大好き高卒OL
さつまいもとアイドルが大好き。
芋系(スイーツ)があればとりあえず生きていける。
芋系スイーツを見つけたら即買いする。
推しのライブがあればどこでも行く。
旦那のポテ夫もたまに出てくる(かも)。
かぼちゃも好き。
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【オタクが解説】同じライブを何回も観に行くのはなぜ?理由・心理とは

筆者

どうも、大麦ポテ子です。

突然ですが、皆さんの周りに同じライブを何回も観に行く人はいませんか?

筆者はあるジャニーズグループが好きな、いわゆる「ジャニヲタ」なのですが、筆者も昔は同じライブを何回も観に行っていました。

そうすると、大体周りの人から「なぜ同じライブなのに何回も観に行くのか」と必ずと言っていいほど聞かれます。

確かに、基本的に公演後はDVDが発売される事がほどんどです。「DVDが発売されれば同じライブを何回も観ることができるよね?」と言われればその通りなのですが、実はそうではない事もあるんです。

今回はなぜ、同じライブを何回も観に行くのか、その理由・心理を解説していきたいと思います。

目次

実は同じライブではない!?

えっ!?ライブってセトリ(※)は変わらないよね?

※セトリとは

セットリスト (set list) は、音楽アーティストやバンドがコンサートを行なう際に、演奏する曲の一覧を順番に記した文書である。略称は「セトリ」。転じて、そのコンサートで演奏される(された)曲目やその順序のことをセットリストと言ったり、掲示用のボードをセットリストボード(略して、セトリボード)と呼んだりすることもある。

セットリスト/Wikipedia

そうです。基本的に同じライブであればセットリストはほぼ変わりません。(※ 変わる事もあります。)

それなのになぜ観に行くのか。

ライブMCは公演ごとに100%違う

セットリストが同じでも、公演ごとにMCの内容は違います。たとえ1日2公演であったとしても、昼公演と夜公演でMCの内容は異なります。

ファンにとってはそこが醍醐味なのです。

仮にツアー中にメンバーの誰かのドラマ出演が決定したとします。そうすると、決定後の公演では「ドラマ出演が決定した」という報告を生で聞けるかもしれません。ファンにとってはSNS等での情報よりも本人からの生報告が一番嬉しいのです。

ライブであれば、直接本人に「おめでとう」と伝えられますからね!

普段、普通に会うことができない分、直接お祝いできる機会があることはとても貴重な事なのです。

もちろん、そのような特別な事がなくても、前述のとおり普段なかなか会えない自分の推しメンの世間話が聞けるだけでもファンにとってはとても貴重な事です。
私の好きなグループの一つであるKAT-TUNは、ライブMCでメディアでは話さないような日常生活の事を普通に話してくれます。

ファンでない人にとっては少し引いてしまうかもしれませんが、ファンにとっては少しでも多く、普段聞けない推しメンの話を聞きたいのです。

また、最初に少し話題に上がったライブDVDについてですが、ライブDVDは撮影の入った1公演のみしか収録されません。グループによっては初回限定盤等で「MC集」が入っている事もありますが、MC集は実はなかなかレアで、MC集を発売したことがあるグループでも、絶対に毎年MC集が入っているとは限りません。

そうなってくると、自分で足を運び、自分の耳で直接聞いて思い出に残す以外に方法はありません。

もちろん、SNSで公演に行ったファンによる「レポ」や「ネタバレ」は拡散されますが、あくまでも抜粋であり、本人たちが話した「全て」ではありません。

それだけ、ファンにとってはタレント本人から直接聞く話が大切なのです。

MCだけでなく、演出も違う

基本的に流れは同じですが、やはり生モノですから、毎公演100%同じ演出ということはありません。

例えば歌の場合、歌詞をアレンジしてくれる事もあったり、反対に歌詞を間違えたり、飛ばしてしまう事もあります。

特に地方公演では、歌詞の一部を地名や特産品に帰る事もあります。ファンにとっては地元に来てくれた!感があって嬉しいですよね。

また、ミスもファンにとってはとても愛おしく、本人達はどう思っているかわかりませんが、大体歌詞を間違えると歓声があがります。

なんで……?

間違えた時の照れた顔が良いの!なかなか見れないからね!

歌だけでなく、演出でも最終公演では「FINAL」という文字がスクリーンに映し出されたり、こちらも地方によっては「○○(地方名)」という文字が出たりと、演出も公演ごとに変わります。

また、機械ではないので、本人達のコンディションやテンションも公演によって変わります。
普通の人は「大して変わらないだろう」と思うかもしれませんが、ファンにとっては「ファンじゃないと気づかないような些細な違い」というものが非常に重要なのです。

『同担拒否』の心理から

先ほどの話と繋がってくるのですが、皆さんは『同担拒否』という言葉を耳にしたことはありますか?

同担拒否とは

元々はジャニーズファンの中で使われていた用語である。ジャニーズファンは、メンバーAを応援しているファンのことを「A担当」と呼び、そのファンはAを指して「担当」と呼ぶ。またこのファンは、同じくAを応援するファンを「同担」と呼び、「同担」とは距離を置く、親密な関係にはなれないということを意味する語が「同担拒否」である。「同担NG」とも言われる。

同担拒否/Wikipedia

この言葉が生まれるように、残念ながら一部のファンでは『同担拒否』と呼ばれる人が存在します。

同担拒否は、基本的には嫉妬深かったり、自分に自信がない人が多かったりします。
例えば、同じファンの人がライブで隣の席になった時、推しメンが近づいたときに「自分だけ見て欲しいのに、隣の人も同じファンだと自分だけ見てもらえない」という気持ちから同担拒否になる場合もあります。

席については運なので変えることは難しいですが、その分行ったライブの回数で優越感に浸り、欲求を満たすという事もあります。

また、行った公演数の多さはもちろんですが、「この前の公演と今日の公演ではここが違っていた」という些細な違いに気付けたかどうか、というところも他のファンより自分の方が詳しいという優越感に浸ることができ、「私の方が○○くんのファンにふさわしい」という気持ちになります。

そのため、特に『同担拒否』の人たちにとって、複数の公演に行くことは必須なのです。

毎回席が変わるから

昔は紙チケットだったので、事前に席がわかりました。そのため、良い席は転売され、お金を出せばいつでも良い席に入れましたが、最近はデジタルチケットに移行し、会場で発券するまで席が分かりません。

完全に席ガチャです。

誰もがまず「一番ステージに近いアリーナ席に入りたい!」と思うでしょう。行くのが1公演のみだと、その1回に賭けるしかありませんが、複数公演に行く場合にはどこかで1回くらいは良い席が当たる可能性があります。

ゲームに置き換えてみると分かってもらいやすいかと思いますが、自分の欲しいキャラが出るまでガチャを引くのと同じです。良い席が出るまで公演に行く。そうすると、何回もライブに行きたくなりますよね。

また、そのほかにも席が変わる事で、公演の見え方も変わってきます。ステージに近い席だともうファンサービスをもらうことだったり、どちらかというと演出よりも自分の推しメンを見るので精一杯になってしまいますが、特にドーム公演の場合だと、「天井席」と呼ばれる、天井に近い席になる場合もあります。

その時はなかなか近くに来ることは難しいですが、レーザーだったり、会場全体のペンライトの光など、近くではみることのできない、会場全体の空気を楽しむことができます。

こうして、席によっても楽しみ方が変わって来るので、1回ではなく複数の公演に行き、各席でその席ならではの楽しみ方をする、というのも複数公演に行く理由の一つです。

会える時に沢山会いたいから

こちらはもう、ただ単純に「好きな人には沢山会いたい!」という心理から、複数の公演に行くということです。

特に、タレントさんは普段会おうと思って会える人たちではありません。

ライブなど、特別なときでないとなかなか会うことは難しいです。そのため、「会えるときに会える分だけ会う!」という心理から複数公演に行く人が出て来るというわけです。

地方公演が良いから

MCや演出の話でもちょくちょく地方公演の話は出てきましたが、地方公演の場合はライブを楽しむだけでなく、普通に旅行も楽しむことができます。

特産品を食べたり、有名なお土産を買ったり、ライブの前後で観光地巡りをしたりと、ライブ以外の楽しみ方も地方公演では沢山あります。

筆者もライブでよく北海道に行くのですが、絶対に海鮮とラーメンは外せません。また、一昨年福岡にも足を運んだのですが、どハマりしました。なんて言っても飯がうまい!!!

このように、まずは自分の住んでいるところから行きやすい公演に足を運び、その後は旅行感覚で地方のライブにも足を運ぶという人は意外と多いです。

(補足)地方公演は倍率が低いから当たりやすい?

よく、首都圏(東京や横浜など)や大阪などの公演は倍率が高くて当たらないけど、地方公演なら当選した!というツイートを多く見かけます。運営でないと倍率はわかりませんが、地方公演のネックは場所によっては非常に行きにくいこと。

そのため、アクセスしやすい首都圏や大阪などの倍率が高く、アクセスが難しい地方公演は比較的チケットが取りやすいのかもしれません。

地方公演の場合、1公演だともったいないという心理

基本的に地方公演は2日間連続で行われることが多いです。遠くからわざわざ足を運ぶ人は日帰りでは帰れず、泊まって翌日に帰る、という流れが多いですが、そうすると「せっかく泊まるなら2公演観たいよね」という気持ちになります。

高いお金を払って交通費と宿泊費を出すのであれば、1日だけでなくその地で開催される公演は全て観たい!という気持ちになり、結果として同じ公演を観に行くという事になります。

ここにも「会えるときに会いたい」という気持ちがあります。

原則1人1公演

国民的アイドル「嵐」については、倍率が高すぎて、当選することすら困難です。また、嵐の活動休止前最後のライブではファンのみんなが平等にライブに当選するように、申し込みからライブ当日の本人確認などとても厳しく行われました。

このように、基本的には1人1公演が原則です。

複数公演に参加する人がいる以上、ライブに行きたくても落選してしまい、参加できなくなってしまう人もいるからです。

複数公演に参加したい人は複数の名義を持っていたり、また「転売ヤー」と呼ばれる、チケットを転売するためにファンクラブに入っている人も中にはいます。そのような人がいると必然的に倍率が上がってしまい、欲しい人の元にチケットが当たらなくなってしまいます。

複数公演に行きたい気持ちはとてもよく分かりますが、中にはそのせいで参加したくてもできない人もいるという事を頭に入れ、節度のある行動を心がけましょう。

やりすぎには注意し、みんなで楽しもう!

先ほどもお伝えした通り、複数公演に行く事は悪いことではありませんし、行きたい気持ちも筆者はとてもよく分かります。

ただし、困っている人もいる事は事実です。

同じファンを応援する者同士、何事にも「やり過ぎ」には注意して、楽しくライブに参加しましょう!

応援ありがとうございます♪

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